Blindness ブラインドネス

謎の奇病の発生により、突然失明してしまう人々が世界中で続出。極限状況の中、命がけのサバイバルが繰り広げられるパニック・サスペンス巨編。世界の豪華キャストが競演!

Blindness ブラインドネス』(2008年 カナダ/ブラジル/日本 フェルナンド・メイレレス監督)を鑑賞した。

印象に残ったのは、唯一目が見える眼科医の妻(ジュリアン・ムーア)の存在。お互いを確認するのは声だけという世界では、視力があるだけで大きな力となりうる。

また、宇宙服を着た軍隊が制圧する極限状況の中、無法地帯と化す隔離施設の様子。第3病棟の王(ガエル・ガルシア・ベルナル)が歌い出すスティーヴィー・ワンダーの名曲『I Just Called To Say I Love You』が印象的だ。

そして、廃墟と化した外の世界に戻り、眼科医(マーク・ラファロ)宅で最初に失明した男(伊勢谷友介)に突然視力が戻る終盤。当たり前に思っている“見える”ことの喜びを痛感させる映画だと思った。

2010年01月16日

今日の一言: 余暇の過ごし方はどう変わるか?