Aquascutum アクアスキュータム
日差しが強く、日中はほんのりと暑さすら覚える小春日和となったが、朝夕の肌寒さは初冬を感じさせる。
この時期になると、朝外出するとき、コートを着ようか悩む。私は暑い季節は我慢できるが、寒い季節は苦手である。一時期、沖縄に単身赴任してもいいとさえ思った。
コートで連想するのは、アクアスキュータム(Aquascutum)である。
『Aquascutumの梗概(シノプシス)』を書きたいくらいだが、大学在学中に後輩が『片岡義男なんて大嫌い』と題する短編小説を書いていて、一読して創作意欲をかきたてられた。
ストーリー自体はシンプルなものである。いわゆるイイ女が雨の深夜にオープンカーで一人ナイトクルージングをする。着ているのはアクアスキュータムのコートだ。ツーシーターの助手席には保温ポットにブラックコーヒーが入っている。
アクアスキュータムのコートは雨で濡れそぼっている。彼女は一人深夜のドライブを続ける。時折、車を停めてブラックコーヒーを飲む。雨の香りを楽しみながら・・・・・・。
2008年11月14日
塾長・麗澤檸檬について
麗澤檸檬について
昭和34(1959)年生まれ。国際商科大学(現・東京国際大学)卒業後、某放送制作会社に入社。
平成16(2004)年 4月より、メルマガスタンド「まぐまぐ!」からメールマガジン「Fantasy_since_1959 WebSpace」を月刊で発行、同時期より「週末起業フォーラム」に参加。インターネットビジネスとしての小説創作起業の斬新な切り口を提唱。週末起業フォーラム登録専門家に認定される。主な著書に『夏少女』(でじたる書房)、『短編集終わらない夏』(プチブック)がある。
平成18(2006)年 4月、NHKテレビ番組「プライスの謎」、月刊ビッグ・トゥモロウ編集部より取材を受ける。同年 5月、公式サイト「儲かる稲妻ライティング塾」がYahoo!JAPANのディレクトリに登録される。
ライティング塾リンク集
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Doctor: Hide Nozawa