"夏少女 販売開始!"

Fantasy_since_1959 WebSpace では、短編 夏少女でじたる書房 より、販売開始致しました。

秋の夜長を、電子書籍でお楽しみください。

ご意見、ご感想を頂けると嬉しいです。

2004年10月18日

"「黄昏で見えない」コンセプトを立案"

次回作「黄昏で見えない」のコンセプトを考えております。

次第に形になっていく途中経過を報告します。

"Read more" 2004年11月03日

"「黄昏で見えない 前編」が完成"

「黄昏で見えない 前編」が完成しました。

Making of TASOGARE DE MIENAI を公開します。

"Read more" 2004年11月15日

"祝!Yahooの検索エンジンで表示されました!"

私のWebSite Fantasy_since_1959 WebSpace が、Yahooの検索エンジンで一部の国を除いて、ワールドワイドに表示されました。

皆様のご声援ありがとうございました。

2004年11月22日

"祝!週末起業フォーラムで登録専門家に認定されました!"

今月18日付で、週末起業フォーラムで小説創作プランナーとして登録認定されました。

"Read more" 2004年11月28日

"謹賀新年"

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

"Read more" 2005年01月01日

"次回作「静かにきたソリチュード」の根本的な見直し"

次回作「静かにきたソリチュード」について、創作にあたって明らかに無理があることに気付きました。

根本的に内容を見直し、ゼロから構築し直そうと考えています。

2005年01月09日

"「静かにきたソリチュード」の概要が完成"

次回作「静かにきたソリチュード」の概要が完成しましたので、ご披露します。

静かにきたソリチュード

■コンセプト

「或る失恋のかたち」を「エンドレス・サマー」をモチーフに描く

■何を書きたいか

愛し合いながらも、別れなくてはならなくなった「或る失恋のかたち」を通じて、「結ばれない恋愛」の苦しみを描く

■登場人物のキャラの設定

名前、年齢、職業、住環境、背丈、趣味、生い立ち、1日のおおよそのタイムスケジュール

・主人公・・・正孝

28歳、会社員(大手電機メーカー営業)、名古屋市郊外の1DK賃貸マンション、176センチ、サーフィン、岐阜県出身・一浪後東京の大学に入学・浪人生の頃より一人暮らし、車通勤・朝8時出勤・営業業務・午後9時帰宅

・ヒロイン・・・美紀

30歳、フリーランサー(モデル事務所マネージャー)、横浜市自宅・両親兄弟と同居、165センチ、バイク・サーフィン、横浜市出身・10代後半よりモデル、午前10時出勤・深夜まで都内各所でモデルマネジメント

■プロット

起・・・正孝と美紀は5年越しの遠距離恋愛、ある日正孝はプロポーズする

承・・・美紀はプロポーズを受けるが、独身最後の思い出作りに半年間の渡米生活をしたいと言い出す

転・・・正孝は許し、美紀は渡米するが、半年後国際電話で結婚はできない旨の連絡をする

結・・・正孝は美紀との結婚を諦め、職場の同僚・千鶴と付き合い始める

■文体 軽いトーンなのか、重いトーンなのか

軽いトーンを予定

■日々どんなことを感じ、どんなことをしていて、どんな生活をしている人に読んでもらい、どんなふうに感じてもらいたいか

結婚適齢期とされる20代から30代のサラリーマン、OLに読んでもらい「恋愛」から「結婚」に至るプロセスの難しさ、儚さを感じてもらいたい

■Wordで8枚程度

"Read more" 2005年01月18日

"拙作へのご感想のお礼"

先日、某出版社に拙作の原稿を送ったところ、ご丁寧なご感想を頂きました。 書き手にとって、読んでいただけることが何よりも嬉しかったので、一部をご披露致します。

"Read more" 2005年02月03日

"拙作へのご感想のお礼VOL.2"

先日、某出版社(前述とは別社)に拙作の原稿を送ったところ、ご丁寧なご感想を頂き、書き手にとっては読んで頂けることが何よりも嬉しかったので、一部をご披露します。

"Read more" 2005年02月16日

"「夏少女2」の概要が完成"

次回作「夏少女2」の概要が完成しましたので、ご披露します。

"Read more" 2005年03月01日

"愛妻家?恐妻家?"

愛妻家(?)の友人より、エッセイを書いたので載せてほしいとの依頼がありましたのでご披露します。(苦笑

"Read more" 2005年03月11日

"次回作 「脚線美の誘惑 2」について"

次回作「脚線美の誘惑 2」の概要が、ほぼ固まりましたのでご披露します。

"Read more" 2005年07月07日

"短編集 終わらない夏"

短編集 終わらない夏を販売開始しました!

小生のメールマガジン Fantasy_since_1959 WebSpaceのバックナンバーより厳選した一品です。是非ご購読ください。

2005年07月13日

"『力を尽くして狭き門より入れ』 ルカ伝第十三章二十四節"

久しぶりに、アンドレ・ジイドの『狭き門』を読み返しました。

力を尽くして狭き門より入れ。滅にいたる門は大きく、その路は広く、之より入る者おほし。生命にいたる門は狭く、その路は細く、之を見出す者少なし。

"Read more" 2005年07月24日

"「脚線美の誘惑 2」 について"

今月19日に「まぐまぐ!」より「脚線美の誘惑 2」を発行しましたが、昨年、試行錯誤の一環として、一作目の「脚線美の誘惑」を発行していました。

「脚線美の誘惑」は、現在、Fantasy_since_1959 WebSpace の Back Number から削除していますので、ご参考までにここでご披露します(苦笑。

"Read more" 2005年08月25日

"次回作 「ガール・イン・ザ・ボックス 2」の概要が完成"

次回作「ガール・イン・ザ・ボックス 2」の概要が完成しましたので、ご披露します。

"Read more" 2005年09月01日

"★1日限定!本日はアマゾンで「ジブウレ」を買うと特典満載!★"

営業マン、営業マネージャー向けの自己啓発書「ジブウレ」って、どんな本?

> それは『「自分には売れないんじゃないか…」と思っているあなたへ』です!

> 起業家、経営者、マーケティング担当者にも役立つ、法人営業の秘策も公開。

> ベストセラー『週末起業』藤井孝一氏、『起業のネタ!』森英樹氏 大推薦!

> ※アマゾン購入無料特典つき!1日限定→ http://www.r-to.com/book.html

2005年09月15日

"T's 12 INCHES"

『ガール・イン・ザ・ボックス』、『ガール・イン・ザ・ボックス2』のネーミングは、角松敏生氏の『T's 12 INCHES』よりいただきました。

"Read more" 2005年09月27日

"次回作 「DREAMING GIRL 2」 の概要が完成"

次回作「DREAMING GIRL 2」の概要が完成しましたので、ご披露します。

"Read more" 2005年10月13日

"ウェルカム トラブルズ 〜 ハードトラブル"

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とは言え嫌なハードトラブル

復旧した MY HARD

"Read more" 2005年11月06日

"DREAMING GIRL 2"

将来を約束されたエリートの婚約者がありながら、夢を追う恋人に 付いて行く生活を選ぶ女性を描くことをコンセプトとし、真の幸福 とは何か、真の豊かさとは何か。何事においても両親の教えに従順 に生きてきたヒロインが、人生の岐路に立ったとき初めて強い自己 主張と決断をするプロセスを書こうと考えました。

日々お金が全てだと感じ、大切な時間をひたすら労働に費やし、夢 を追い続ける余裕すら持てないサラリーマンやOL諸氏に読んでいた だき、夢を追い生活を楽しむことの素晴らしさを感じていただけれ ば幸甚です。

"Read more" 2005年11月20日

"拙作へのご感想のお礼VOL.3"

某出版社に拙作の原稿を送ったところ、ご丁寧なご感想を頂きました。 書き手にとって、読んでいただけることが何よりも嬉しかったので、一部をご披露致します。 師走を迎えるお忙しいところ、ご丁寧なご感想を頂き厚くお礼申し上げます。

"Read more" 2005年11月30日

"『第2回 まぐまぐBooksアワード』にエントリーしました"

今後のスケジュールは、

読者投票期間:12月7日〜12月21日

審査員審査 :1月中旬〜下旬

結果発表  :2月上旬 となっております。

★みなさまの応援宜しくお願い申し上げます★

2005年12月02日

"ウェルカム トラブルズVol.2 〜 右腕の骨折"

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骨折した右腕

"Read more" 2005年12月06日

"ウェルカム トラブルズVol.3 〜 リハビリ開始"

本日受診し、入浴中にリハビリをするよう命ぜられました。

"Read more" 2005年12月20日

"2005年を振り返って"

今年も暮れていきます・・・・・・。そこで、一年を振り返って雑感を書いてみます。

"Read more" 2005年12月31日

"謹賀新年"

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

"Read more" 2006年01月01日

"次回作 「黄昏で見えない 2」 の概要が完成"

次回作「黄昏で見えない 2」の概要が完成しましたのでご披露します。

"Read more" 2006年01月02日

"追悼 久世光彦師"

日本を代表する演出家であり、作家の久世光彦師が亡くなりました。享年70歳。

"Read more" 2006年03月02日

"『モテる男の極意■36の戯言』 創刊にあたって"

一代かぎりの知恵

科学技術なんかは先人の業績の上に積み重ねがきくからどんどん進歩しますけど、男女関係だけは一代かぎりの知恵で、親の知恵をそのまま子に伝えていけない。子供はまた一から体験して、子供なりに覚えていく。だから誤りも多く、何年経っても進歩しないが、そこがまた人間的で、素晴らしいともいえるんですね。

―渡辺淳一エッセンス『ものの見かた感じかた』〜華麗なる年輪(吾妻徳穂さんとの対談より)

2006年03月19日

"やさしい男の子"

文豪・開高健氏のコラムよりお気に入りを抜粋します。

先生、近頃の男の子って、どうしてこう軟弱なんでしょうか。私たち女の子は、男性に一番求めるのはやさしさだとよく言われますが、何かそれをはき違えているんじゃあないでしょうか。やさしさを大安売りする男の子ばかりです。こんな男の子ばかりでは、男性に対する興味もなくなります。レズビアンになってしまいそう・・・・・・。

(神奈川県横浜市 M・Y 学生 21歳)

正解。まさに正解。そのとおり。すくなくとも五十三歳のオッサンである私の目から見ても、そう見える。やさしさの大安売りの時代である。

やさしくなければ生きていく資格がない―といったのは、ハードボイルド探偵、フィリップ・マーロウ先生であるが、これを角川書店がコマーシャルに使ってからか、いや、それ以前からか、いや、もっと前からの時代のせいなのか、やさしさの大安売りの時代である。まったく、君のいうとおりです。困ったこってす。

しかし、男はやっぱりやさしくなければダメでしょう。そのやさしさにもいろいろあるんだということを、まず考えていただきたい。マーロウ先生は、ピストルを持って町へ出かける前に、タフとやさしさをカードの裏と表のようにやってるんだね。

つまり、私の専攻科目は渓流の釣りだけれども、これに譬えていうと、無気力が源になっているやさしさ、無気力が川の源になって下流がやさしさになっている、そういうやさしさの谷川と、タフとハードが源になっていて、下流がやさしさになっている、そういう谷川があると思う。

それで、谷川でしばしば水を飲む経験から申し上げると、谷川の水がなぜうまいかといえば、岩の中をくぐりぬけ、かけぬけ、岩の中に含まれている要素を少しずつ溶かし、それから酸素がたっぷり入り、絶えずもまれているので空気が新鮮で、酸素が沸騰していて、そのために谷川の水はうまいんです。ミネラル分も入っている。

だから、やっぱり、あなたのように男の子が軟弱すぎて食い足りない、歯に合わないとおっしゃる向きは、谷川の上流の岩と石と急流でもみつくされた、そのあげく出てきたやさしさを持っている、そういう谷川を探すことです。こういうやさしさには底が入り、いつまでもつづくよさがあるんだね。いってみれば五十三歳のホロ苦い男の横顔に浮かぶやさしさみたいなもんですね。これは、いい味がしますぞ。別に小説家でなくてもいいけどね(小説家であればもっといいけどネ)

"Read more" 2006年03月29日

"夜桜"

昨夜は同じマンションの仲の良いご家族と一緒に夜桜見物に出かけました。

武蔵浦和の安楽亭で子供たちは死ぬほど焼肉を食べ、大人(お相手のご夫婦と私たち夫婦)は生ビールと焼酎でいい気持ちに酔い、マルエツで二次会用のワインとチーズを買って、緑の遊歩道の夜桜を見ながら中浦和へと散策しました。

今年の桜は冬が寒かったせいか、例年になく美しく感じたのは私だけでしょうか。

二次会はお相手のお宅におじゃまさせていただき、ワインを一本空けてしまい、焼酎の麦茶割りとダブルで飲んだため、久しぶりに酔いました。

ここのところ、邦楽は聴いていなかったのですが、『さくら』という曲を聴かせていただき、シンパシーを感じました。

"Read more" 2006年04月02日

"『モテる男の極意■36の戯言』 創刊にあたって Vol.2"

もてない男の匂い

どうして女に縁のなさそうな男って独特の匂いのようなものを発するのかしら、不思議なことにその男の住んでいる場所や年令や職業に関係なく全身からにじみ出てくるものがあるのよね、毛髪検査とか尿検査をしたらわかるんじゃないかしら、反応が出そうな気がするわね、女から優しくされたことがないっていう反応が出るわよ、きっと

―村上龍20年間全作品エッセンス『世紀末を一人歩きするために』〜昭和歌謡大全集(女・スズキミドリ)

2006年04月05日

"次回作 「海を見ていた午後 後編」 の執筆にあたって"

次回作「海を見ていた午後 後編」が完成しました。

本作は荒井由美(松任谷由美)さんの同名のヒット曲「海を見ていた午後」をモチーフにしていることを前編でも公開しましたが、シンプルなプロットで主人公(翔)やヒロイン(千夏)の心の内を表現することの難しさを改めて感じました。

どこにでもありそうなロマンスを書くのは、一見簡単そうに見えますが、たいへん難しい。

今回の執筆は遅々として筆も進まず、苛立たしさを募らせながら完成に漕ぎ付けましたので、書き上げた充実感はひとしおでした。

マウイの「ジョーズブレイク」を表現するにあたって、参考にさせていただいたサイトを感謝を込めて下記に記します。

次回作「海を見ていた午後 後編」は4月20日、まぐまぐ!より発行予定です。お楽しみに!

"Read more" 2006年04月12日

"NHKの新番組「プライスの謎」より電話取材を受けました"

本年(2006年)4月11日から開始されたNHKの新番組「プライスの謎」より電話取材を受けました。

この番組は毎回一つのトレンドにスポットを当てて、経済の仕組みを様々な角度から楽しく掘り起こそうというものです。

今回の取材は6月放送予定の「現役ビジネスマンの副業」というものでした。

具体的な取材内容は下記の通りでした。

�@副業を始めた時期

�A副業の具体的な内容とその仕事を選んだ理由

�B副業を始めた理由(いきさつやきっかけ)

�C副業に割く時間は一日(一週間)に何時間か?(準備等も含めて)

�Dこれまで副業で得られた収入(売り上げや実収益など)は?

�E副業を軌道に乗せる為に、どんな工夫をしたか(どんな苦労があったか)?

�F副収入で収入を得られるようになったのは、副業開始後何ヶ月か?

�G本業はどういった業界の仕事か?

�H本業を辞めない理由

�I二つの仕事をすることで、金銭感覚や会社への意識等、変化した点は?

番組は毎週火曜日22:30〜23:00 総合テレビにて放送予定とのことですので、ご興味のある方はご覧ください。

2006年04月18日

"インタヴュー"

先日、20〜30代向けのビジネス誌で、起業を目指す人、出世を目指す人向けの某月刊誌の取材を受けました。

全国の書店、コンビニで毎月25日発売、部数は10万部を超えている月刊誌で、団塊Jrを対象読者としていて認知度は高いそうですが、先方の思惑と私のコメントのニュアンスに勘違いがあり、結局、取材はNGとなりました。

その時、思い出したのが、私のお気に入りの「夢で会いましょう」でした。(以下、抜粋)

インタビュー

五月十二日。原宿・ラフォーレ内、資生堂パーラー。若い女性インタヴュアーは三十分の遅刻。

「えー、それでは本日は村上さんが毎日どのようなものをお召し上がりになっておられるかということをうかがいたいと、こう思っております。それではまず朝から」

「まず朝は・・・・・・」

「あーら、ごめんなさい。テープのヴォリューム上げるの忘れちゃった。はいどうぞ、すみません」

「まず朝は野菜を・・・・・・」

「あ、そうだ。朝は何時にお起きになるんですか?」

「五時に起きます。それで・・・・・・」

「五時?朝の五時?」

「だって今、朝の話してるんでしょ?」

「それはまあそうだけど・・・・・・。でも朝の五時に起きて何するんですか?」

「走るんですよ。別に下着泥棒やってるわけじゃない」

「ははは・・・・・・、じゃあ、夜は何時頃寝るんですか?」

「九時半か十時。ところで食事の話でしょ。悪いけど人を待たせてるんであまり時間ないんだ」

「そーだ、そーだ、どうもごめんなさい」

「朝食はそのジョギングが終わってから六時ごろに食べます。どんぶりいっぱいの野菜と、ロールパンが一個とコーヒーが二杯、それから目玉焼き」

「健康的なんですねえ」

「うちのあたりは野菜安いから」

(ここでコーヒーが運ばれる)カタカタカタ・・・・・・

「それでまあなんのかんのやっているうちにお昼になりますわね」

「なります」

「お昼にはどのようなものを召し上がりますの?」

「お昼にはだいたい・・・・・・ねえ、このテープ針が動いてないよ」

「あ、あ、あ、本当だ。嫌だ。どうしたんだろ?」

ガシャガシャガシャ・・・・・・

「スイッチが入ってないんだ。ほら、ここがOFFってなってるでしょ」

「あーあ、入れたつもりだったんだけどな」

「どうする?もう一度しゃべりますか?」

「いえ、大丈夫です。ちゃんと覚えてますから。朝五時に起きてジョギング、どんぶり一杯のサラダとロールパン一個とハムエッグでしょ」

「目玉焼き」

「そうそう、目玉焼き」

「それからコーヒー二杯」

「コーヒー二杯」

「覚えられる?」

「大丈夫。あたしってすごく記憶力良いんですよ」

<記事>

村上さんの朝は早い。起きるのは朝の五時、そしてジョギング。「いやあ、下着泥棒みたいなものですよ、ははは」と本人は照れる。メニューはサラダとハムエッグ、そしてもちろん缶ビールが二本・・・・・・

"Read more" 2006年04月23日

"ハーレーダビッドソン&マルボロマン"

久しぶりに1991年のアメリカ映画「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」を鑑賞しました。これは新婚当初に女房と観に行った映画です。

サイモン・ウィンサー監督作品で、ミッキー・ロークとドン・ジョンソンという渋い二人が共演しています。ハーレーダビッドソン役がミッキー・ローク、マルボロマン役がドン・ジョンソンというわけです。

この映画を一言で言えば、「現代版ウェスタン映画」とでも言えるのでしょうが、私が一番惹かれるのはドン・ジョンソン演じるマルボロマンの台詞です。例えば、ダウンタウンのバーで賭けビリヤードをするシーンで、「レッスンその1・・・(中略)・・・親父がこの世とおさらばする前に行ってたぜ、賭ける金が無ければ賭けはするな」、あるいはハーレーが銃を撃つシーンでは、「相変わらず射撃の下手な野郎だぜ、銃は引き金を引くんじゃねえ、絞るんだ」等々・・・。

モテる男の不良スピリッツを体感されたい方にはオススメの一品です。

"Read more" 2006年05月07日

"次回作「夏少女3」の概要が完成"

次回作「夏少女3」の概要が完成しましたのでご披露します。

夏少女3

■コンセプト

サーファー・拓海と夏少女・エリーの「エンドレス・サマー」の続編

■何を書きたいか

既成概念に捕らわれず、常に自分らしく生きる拓海と、現実志向の優等生エリーを対比させつつ、少年から青年へ少女から女性へと変貌する過程の青春の一コマを描く

■登場人物のキャラの設定

名前、年齢、職業、住環境、背丈、趣味、生い立ち、1日のおおよそのタイムスケジュール

・主人公・・・神崎拓海

18歳、大学1年生、都心の1DK賃貸アパート、180センチ、サーフィン、神奈川県出身・高校生の頃から波を求めて旅をする放浪癖が有り・自立心旺盛、ウィークデーは授業とアルバイト・週末は波を求めて神奈川、千葉など首都圏近郊のサーフスポットに出没

・ヒロイン・・・石原絵梨(エリー)

18歳、大学1年生、千葉県自宅・両親妹と同居、170センチ、ピアノ・サーフィン、千葉県出身・父親は大手企業のオーナー・お嬢様育ち、勉強中心・常に上昇志向・優等生

■プロット

起・・・エリーはロンドン行きをキャンセルし、親に頼らずに生きることを決意する

承・・・拓海のアパートに身を寄せ、自立の機会を模索する

転・・・モデルデビューし、一躍スターダムに駆け上がる

結・・・父親が拓海に会いに訪れる

■文体 軽いトーンなのか、重いトーンなのか

口語を主体とした軽いトーンを予定

■日々どんなことを感じ、どんなことをしていて、どんな生活をしている人に読んでもらい、どんなふうに感じてもらいたいか

学生生活を謳歌している若い世代を中心に読んでもらい、二度と戻らない青春のひとときを大事に過ごすことを考えてもらいたい

■Wordで8枚程度

■夏少女について

2004年3月にメルマガスタンド「まぐまぐ!」に自作のメルマガを発行申請したときの作品です。その意味では私のデビュー作ということになります。

作品の背景には、伝説のサーフィン・ロード・ムービー『Endless Summer』のコンセプトがあります。

簡単に言うと、サーファーが永遠の夏を追いかけて北半球と南半球を旅するドキュメンタリー映画ですが、これをモチーフにして淡いラブロマンスを描いたのがこの作品です。

この作品を書いたのは、私のふたりの息子たちが小学校の低学年と幼稚園に通っていた頃で、夏は女房の仲の良い友人のご家族と家族ぐるみで千葉の成東海岸に行きました。

作品の舞台となっているのは千葉の成東海岸です。相手のご家族は私の息子たちとほぼ同じ歳のふたりの娘さんがあり、この子たちが高校生になってこの海岸で出逢ったらどんなロマンスが生まれるだろうかなどと想像しながら書き綴ったのがこの作品です。

■夏少女2のあらすじ

拓海とエリーは大学の合格発表で偶然再会する。彼女は好奇心から彼のアパート探しに付き合うことになり、その後、彼は彼女の買い物に付き合うことになる。彼女は合格の開放感から二人でお祝いをしようと言い出す。

拓海は新居に引越し、エリーは彼の仲間たちと引越しを手伝い、引越しと合格祝いを兼ねた宴会が開かれる。新入生としての生活が始まり、二人は彼の新居で一緒に過ごすことが多くなる。エリーの父親は彼女の生活の乱れを理由に二人を引き離そうとする。

夏少女シリーズも3作目となりました。私自身、この作品にはデビュー作としての思い入れがあります。次回作「夏少女3」は、まぐまぐ!から5月20日に発行予定です。お楽しみに!

2006年05月10日

"Yahoo! JAPANのディレクトリに登録されました"

Yahoo! JAPANのディレクトリに登録されました。

やっと、スタート地点に立てました。これからが正念場だと思って、身を引き締めて精進していこうと考えています。

ご協力をいただいたブレーンの皆様に厚くお礼申し上げます。今後ともご指導・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

Yahoo! JAPAN

2006年05月13日

"懐古主義?アイデンティティー?"

大学生だった頃、衝動買いをした『なんとなく、クリスタル』(1981年 田中康夫・著 河出書房新社)を久しぶりに読み返しました。

本文は斜め読みで1時間かからずに読み終えましたが、懐かしく感じたのは著者と同じ時代を経験した同年代としての観点から、文末にある NOTES での記載でした。一部を抜粋します。

●FEN Far East Network の略。英語がわからない人には、よいバックグラウンド・ミュージックになります。英語のジョークが理解できる人は、より一層楽しめます。

●バークレー 原宿にあるトラッド・ショップ。男物と女物両方を扱っておりますので、ペア・ルックで自己顕示をなさりたいという、お付き合い始めのカップルの方々にお薦めの店。お値段もお手頃ですから、普段着にどうぞ。

●ミハマ 横浜は元町にあるくつ屋さん。カッター・シューズと呼ばれるカカトがペッチャンコな“ペチャぐつ”によって、今や、全国津々浦々のJ・Jガール志望の少女に熱烈人気。

●ディスコ・パーティー “今日こそは!”と期待に胸をはずませて、男の子も女の子もやって来るのですが、なかなか相手が見つからず、“どうしよう、どうしよう”と思ううちに、早くも二時間のパーティーは終了。終了後も、男の子や女の子のグループがディスコの外で、いつまでもウジウジと立っているパーティー。

●クール&ザ・ギャング ベテランの黒人ソウル・グループ。

●キサナドゥ 六本木三丁目にある若者向きのディスコ。フライデーと同じ系列で、二十歳前後のJ・J少女、ポパイ少年に人気があります。入場料が安く、その上、客の回転率がきわめて悪いことから、人気のほどには収益が上がっていないという、業界関係者のご発言もあります。

●ファラ・フォーセット 米国の女優。長い髪と青いアイ・シャドーが女子大生に人気の理由です。

●「ウイ・アー・オール・アローン」 We Are All Alone スタンダード・ナンバーになりつつあります。邦題は「二人だけ」。「みんな一人ぼっち」という邦題でカバー・バージョンをリタ・クーリッヂが出しましたが、これは歌詞の内容からいって誤訳。by ourselves を付ければ「みんな一人ぼっち」という意味になります。

●ボート・ハウス 渋谷三丁目にある、異常人気のトラッド・ショップ。人が多すぎて、アーア。品物も、美的感覚ゼロの山積みでアーア。

●ユーミン 歩六分洋966DK8東南角眺陽秀十階建七階築二年冷暖付閑静環秀即入可といったイメージがありそうだと思いませんか?

"Read more" 2006年05月17日

"カクテル&ドリームス"

久しぶりに1988年のアメリカ映画『カクテル』を鑑賞しました。この映画の原作は、私のかつての愛読書「すべての男は消耗品であるVol.2」で紹介されています。以下、抜粋。

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「・・・・・・ベトナムから十年。意味がすべて消え去り、伝統という逃げ場もないアメリカの都市では刺激だけが生きもののように残っている。人はなぜ毒あるものに群がるのか?あらゆる救済を拒否して世紀末へと向かう人間達を、ヘンリー・ミラーをしのぐ文体で描きつくしたヘイウッド・グールドの歴史的名作・・・・・・」

ウーン、どうも今ひとつだな。

ブライアンというバーテンダーの、ニューヨークの酒場を中心とした「地獄巡り」の話である。

地獄巡りを終えた若者は救済されるのが普通だが、『カクテル』はそれほどシンプルではない。

何よりも、今のアメリカの姿がある。

疲れきっているように見えるが、それは疲れるほど正直に欲望を充たそうとしているからだ。

病んでいる、と言うのは簡単だが、それだけ欲望に忠実なのである。

ああ、グダグダ言うのがイヤになってきた。

オレはこの小説が好きだ。誰が監督か知らないが、これほどの小説を良い映画にするのは簡単じゃない。

『トップガン』のトム・クルーズで、見当はつく。

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因みに監督はロジャー・ドナルドソン。ニューヨークで一旗上げようとする野望と上昇志向を持った主人公ブライアン・フラナガン役をトム・クルーズが、相棒でありブライアンの師を自負するバーテンダー、ダグラス・コグラン役をブライアン・ブラウンが演じています。

映画では、気位の高いアッパー・イーストサイドの一流ヤッピーたちを相手にバーテンダーとしてスターを目指すブライアンをトム・クルーズが好演しています。

「決め手は女だ。イキが良いバーテン目当てに女が群がる。女が来れば男が集まる。女を制す者は金をも制す」

ダグラスの台詞が印象に残りました。

2006年05月21日

"アウトブレイク"

何気に ダスティン・ホフマン の映画が見たくなり、深夜に見てしまいました。

【ご参考までに】

■エボラとマールブルグ Ebora and Marburg

エボラとマールブルグは、ハリウッドで大金を稼げそうな異国的な二つのフィロウィルスである。きまって致死率が高く(エボラで90%近く、マールブルグで25%)、アフリカ奥地の非衛生的環境にひそんでいて、グロテスクな症状をひき起こす―一言でいえば、ハリウッドの超大作の要素をすべて備えているのである。すでにこの二つが引き金になって、病気というよりはメロドラマのような現象が発生した。発端となった二つの有名な事件では、輸入された実験用のサルがこの微生物を豊かな白人世界にもち込んだのである。

―『ウィルスたちの秘められた生活 A Field Guide to Germs』

著者・ウェイン・ビドル Wayne Biddle 訳者・春日倫子 平成8年 �滑p川書店

■そのウィルスは人間の眼球を好むという

エボラ・ザイールは、人間の肉体の、骨格筋と骨を除くすべての臓器と組織を攻撃する。それは完璧な寄生体と言っていいだろう。なぜなら、それは人間の肉体のあらゆる器官を、どろどろに消化された粘液状のウィルス粒子の巣に変えてしまうからである。エボラの内部にある七つの謎の蛋白質は、共に協力し合って分子の“ジョーズ”のごとき仮借ないマシーンとして働き、人間の肉体を食い尽くしていくのだ。

―『ホット・ゾーン〔上巻〕 The Hot Zone』

著者・リチャード・プレストン Richerd Preston 訳者・高見浩 平成6年 �株�鳥新社

"Read more" 2006年05月24日

"バカンスはいつもレイン・・・"

晴耕雨音?というわけで久しぶりに洋楽鑑賞を楽しみました。オススメの3曲です。

まずは『天使のささやき/スリー・ディグリーズ』からのセレクトです。
日本語でも歌われたこの曲は、言うまでもなく、スリー・ディグリーズの名を決定づけた記念すべきナンバー。そもそもはフィラデルフィア・インターナショナルでのデビュー・アルバム『THE THREEDEGREES/荒野のならず者』の中に収められていたものですが、1974年の第3回東京音楽祭で金賞を獲得したのをきっかけに大ヒットしました。

WHEN WILL I SEE YOU AGAIN

Precious moments

When will I see you again?
When will we share precious moments?
Will I have to wait forever?
Or will I have to suffer and cry the whole night through?

When will I see you again?
When will our hearts beat together?
Are we in love or just friends?
Is this my beginning or is this the end?

When will I see you again?
(When will I see you again?)
When will I see you again?

(instrumental break)

Precious moments

Are we in love or just friends?
Is this my beginning or is this the end?

When will I see you again?
(When will I see you again?)
When will I see you again?
(When will I see you again?)
When will I see you again?
(When will I see you again?)
When will I see you again?

次は「Saturday Night Fever/Bee Gees 」からのセレクトです。
ご存知の1970年代後半のディスコミュージック!"How Deep Is Your Love"の方が知名度が高いかと思われますが、私はこの曲が一番好きです。
なお、Bee Geesですが、末弟のAndy Gibbが亡くなったあと、Robin Gibbも亡くなり、今は、BarryとMauriceの二人だけとなりましたが、どうしているのでしょうか?
そういえば、先日スカパーのチャンネルでBee Geesのライヴをやってましたね。

MORE THAN A WOMAN

Girl, I've known you very well
I've seen you growin' ev'ry day
I never really looked before
But now you take my breath away
Suddenly you're in my life
Part of ev'ry thing I do
You got me working day and night
Just tryin' to keep a hold on you

Here in your arms I found my paradise
My only chance for happiness
And if I lose you now, I think I would die
Oh, say you'll always be my baby
We can make it shine
We can take forever just a minute at a time

*More that a woman
More that a woman to me babay
More than a woman
More than a woman to me
More than a woman

There are stories old and true
Of people so in love like you and me
And I can see myself, let history repeat itself
Reflecting how I feel for you
Thinkin' 'bout those people then
I know that in a thousand years
I'd fall in love with you again

This is the only way that we should fly
This is the only way to go
And if I lose your love, I know I would die
Oh, say you'll always be my baby
We can make it shine
We can take forever just a minute at a time

(Repeat *)

最後は「KYLIE/KYLIE MINOGUE 」からのセレクトです。
1988年、KYLIEの「LOCKY LOVE」は6週間イギリスのヒット・チャートを突っ走っていたそうですが、私はこの曲が一番好きです。アルバムには次のようなコピーが書かれていました。

はじけるようなダンス・ビート
とびっきりのポップ・ソング
思いっきりハッピーなカイリーの歌声。
ヒットは、単なるラッキーじゃなかった
ことを確信させる、これは'80年代最大の
ゴージャスなポップ・アルバムだ。

GOT TO BE CERTAIN

Why can't we be together
I keep saying won't you wait a while
What's all the hurry
I thought we had forever
I just need time 'til I can make up my mind

I'm not asking for
A love to last forever
I don't expect to get a guarantee
It's just that I believe
Lovers should stick together
I'm only saying
Won't you wait for me

I've got to be
Got to be certain
I've got to be so sure
I've had my share of hearts broken
And I don't wanna take that any more

I've got some friends who say
Boys are all the same
They're only looking out for just one thing
I'm only hoping that
You won't turn out like that
I need some time 'til I can make up my mind

Been hurt in love before
But I still come back for more
I was such a fool
I couldn't stop myself
If you believe in me
If you want our love to be
I know you'll wait for me, oh, oh, oh, oh

I've got to be
Got to be certain
I've got to be so sure
I've had my share of hearts broken
And I don't wanna take that any more

菜種梅雨が本番の梅雨になってしまったのですかね?
早くうっとおしい雨が止んで、眩しい陽光が待ち遠しい今日この頃です。

"Read more" 2006年05月28日

"サッカーW杯強化試合@ドイツ戦〜『ブラック・レイン』"

早朝から息子たちとテレビ観戦しました。結局、2−2で引き分けましたが、イメージ・トレーニングを主体としたメンタル・トレーニングの成果が出たいい試合だったと思いました。 日本の実力をワールドワイドに示すことができる最高の舞台で、日本代表が次はどんな劇的なドラマを見せてくれるのか楽しみです。

ワールドワイドという観点で、日本を描いたアメリカ映画を思い出しました。

『ブラック・レイン』(1989年アメリカ映画)です。注目すべきは、監督が『エイリアン』のリドリー・スコット、キャスティングがマイケル・ダグラス、アンディー・ガルシア、ケイト・キャプショー、高倉健、故・松田優作、故・若山富三郎、という豪華な顔ぶれ。

原爆によってもたらされた黒い雨『ブラック・レイン』というタイトルは、アメリカの日本に対する求愛なのでしょうか。衝撃的なのは、極道・佐藤を演じる松田優作の鬼気迫る処刑シーンです。「首を切り落とす」という設定では、『エイリアン3』のデビット・フィンチャー監督作品『セブン』を思わず連想してしまいました。

いずれにせよ、アメリカと日本の価値観や人生観といったイデオロギーを越えたヒューマンドラマと言えると考えます。

"Read more" 2006年05月31日

"ウォール街"

ライブドア事件やら、村上ファンド事件やらで物議を醸しているご時世でもあり、懐かしい洋画を久しぶりに鑑賞しました。

『ウォール街』(1987年アメリカ映画)。監督はオリバー・ストーン、度胸と冴えた頭脳で巨万の富を摑み、アメリカン・ドリームをわが物にした相場師ゴードン・ゲッコー役はマイケル・ダグラス、ゴードン・ゲッコーに食らいつき、追い越そうとする若き証券マン、バド・フォックス役はチャーリー・シーンが演じています。マネー戦争の最前線ウォール街を裸にし、社会問題化した“インサイダー取引”と“乗っ取り”の実相をスリリングに描き出しています。

映画『ウォール街』を小説化した同名の『ウォール街』(1988年 著者・ケネス・リッパー 訳者・芝山幹郎 �兜カ藝春秋)の中、芝山幹郎氏によるあとがきにたいへん参考になる記述があったので抜粋します。

<アービトラージャー>・・・・・・買収されると見込みをつけた企業の株を買い、その値上がり益を狙うサヤ取り業者。

<インサイダー取引>・・・・・・地位や職業を利用して内部情報を取り、それによって利益を上げようとすること。パドもゴードンも、当然、これをおこなっているわけである。一年ほど前のビジネスウィーク誌が「日本の株式市場は、全部インサイダー取引である」と皮肉った記事を載せたこともあった。

<SEC>・・・・・・証券取引委員会、1934年に生まれた投資家保護のための機関。

<オプション取引>・・・・・・「いついつまでに、いくらでその株を買う(売る)」という権利を、小額のオプション料を払って売買すること。

<グリーンメール>・・・・・・ブラックメイル(恐喝)の黒を、ドル札の色である緑に置き換えた言葉。狙いをつけた企業の株を市場で買い集め、値上がりしたところで、その企業に買い戻しを迫る。買収されたくない企業は、当然、その高値での買い戻しに応じるというわけだ。

<クラウン・ジュエル>・・・・・・買収されようとしている企業のもっとも魅力的な資産や事業部門。ディフェンスにまわった場合は、それをいちはやく売却して魅力をそごうとすることもある。

<ゴールデン・パラシュート>・・・・・・買収された企業の経営者が、多額の退職金とともに会社から脱出すること。買収されそうな企業がこの条項を会社の約款に加え、意図的に自社の魅力をそぐ戦法として用いることもある。

<ジャンク・ポンド>・・・・・・くず債権。債権発行の際には、S&Pやムーディーズといった格付け会社によるAAAとかAとかBBとかいったランクがつけられる。一般に、ランクが高ければ利回りは低く、BB以下のランクだと利回りは高くなることが多い。こうしたリスクも高いが利回りも高い債権のことをジャンク・ポンドと総称する。買収資金を短期間に調達するにはうってつけの方法。ドレクセル・バーナム・ランベール社はこの発行で一時代を画したといわれるが、彼らは“ジャンク”の呼び名を嫌い、ハイ・イールド・ボンド(高利回り債権)と通称した。

<スコーチト・アース・ディフェンス>・・・・・・主な資産や好業績部門を先に売り払い、会社をまったく魅力のないまる裸にして、買収する側のやる気を奪う戦術。焦土戦術。

<テンダー・オファー>・・・・・・株式の公開買い付け。SECに買収会社と意図を届け出て、市場を経ずに株式を株主から取得する。支払いに現金を使う場合と、株式を使う場合とがある。

<バックマン・ディフェンス>・・・・・・買収されかかっている会社が、逆に相手の会社に買収をかけること。

"Read more" 2006年06月04日

"感情失禁したコメント"

W杯まであと5日・・・。マルタ戦のコメントを求められた中田英寿選手(ボルトン)が、「収穫は無かっ た」「走らなければ得点できない」「気持ちの問題だ」とコメントし、さらに「1本(シュートを)打って入らなければ、100本打つしかないでしょう」とコメントしていました。

これはサッカーの世界に限ったことではありません。文学の世界では、芥川賞について、故・開高健氏が次のようにコメントしています。以下、抜粋。

芥川賞は新人の登竜門でもあるし、私は新人に問う資格は“一言半句”だと思っている。作品の中に、どこか鮮烈な一言半句があれば、それで私は票を入れる。その一言半句を書くために数万語、数十万語、数百万語を書かなければならないものだろうと思う。

2006年06月07日

"FIFA W杯・F組@オーストラリア戦〜雑感"

家族でテレビ観戦しました。

日本は1−3で敗退する結果となってしまいました。『世界の壁』を痛感しました。 前半は1−0で折り返し、精神的には優位に立っていたはずが、後半で3点を奪われ、力の差を見せつけられました。

この試合で特筆するのは、前半のGK川口のスーパーセーブに尽きると感じました。 印象的だったのは、相手FWビドゥカの強烈なシュートをよく反応して防いだことでした。川口のスーパーセーブが無かったら、点差はもっと開いていたと思います。

後半の日本は何回か得点のチャンスはあったものの、毎回指摘されている決定力に欠け、攻撃をシュートで終わることすらできなかった。攻めのヴァリエイションに不安が残る結果となってしまったと思います。

一サッカーファンとして、残るF組の2戦、クロアチア戦とブラジル戦に悔いが残らないように戦って欲しいと感じています。

2006年06月13日

"夏少女コンテスト 2006 開催のお知らせ"

儲かる稲妻ライティング塾では、メールマガジン「Fantasy_since_1959 WebSpace」にて、今夏も恒例の「夏少女コンテスト」を開催します。

「夏少女」にふさわしいと思われる10代後半から20代前半の女性のご推薦をお願いいたします。受付期間は2006年6月20日から7月10日までとさせていただきます。

●儲かる稲妻ライティング塾 〒338-0832 さいたま市桜区西堀2-7-14-506

担当:麗澤檸檬 ご連絡はこちらまで

2006年06月14日

"墓碑銘"

ばらよ、おお、きよらかな矛盾よ、

あまたの瞼のしたで、だれの眠りでもないという

よろこびよ。

"Read more" 2006年06月18日

"FIFA W杯・F組@クロアチア戦〜雑感"

激戦の末、0−0のドローとなりました。

印象に残ったのは、試合の全般に亘って両チームのGKのファインセーブが際立っていたこと。特に前半のクロアチアのPKを川口がよく止めたと思います。

両チーム共、DFがよく機能して失点のリスクをクリヤーしていましたが、後半は集中が途切れがちになり、あわやゴールかと思われる場面も多々あったように思われました。

FWは両チーム共、MFがチャンスを作っても、イージーなミスからゴールに結びつかなかったり、タイミングが合わなかったりで、素人目から見ても難しいものだと感じました。

日本はゴールには至りませんでしたが、惜しいミドルシュートも何本かあり、シュート数では遜色が無かったと感じました。

残るブラジル戦は、過去ドローにしている試合もあったのですから、気負わずリラックスしてサポーターを楽しませて欲しいと思います。

2006年06月19日

"エンド・オブ・デイズ"

午前中は、某文学賞応募のための原稿を整理・編集しました。一定期間の自作を整理・編集することは、その執筆の時々の記憶や苦労を思い出し感無量でした。

昼食後、疲労のため2時間程度の仮眠。

夕方より録画して見忘れていた『エンド・オブ・デイズ』(1999年・アメリカ)を鑑賞しました。ピーター・ハイアムズ監督、アーノルド・シュワルツェネッガー、ガブリエル・バーン主演作品です。

世紀末を舞台として、神と悪魔の決戦を描く若干のオカルト、ホラーテイストを帯びた作品ですが、この手の映画は記憶しているだけでも『エクソシスト』『オーメン』などが挙げられます。

本作はアクションシーンなど見応えのある好作品でしたが、ラストシーンで登場する「サタン(悪魔)」が、結局は日本を含めたアジア系の怪獣映画のような、よくあるパターンとなってしまい、ここまで見てきた視聴者をがっかりさせる結末となってしまっていると感じました。視覚的な「サタン(悪魔)」のリアリティーは認めますが・・・。

"Read more" 2006年06月21日

"FIFA W杯・F組@ブラジル戦〜雑感"

午前4時のキックオフから観戦しました。

結果は1−4で破れましたが、前半のFW玉田の先制点は素晴らしかった。失点の無かった王者・ブラジルからもぎ取ったこの1点の価値は大きかったと感じました。

前半のロスタイム、ブラジルの連携プレーよりFWロナウドから得点され、同点となり、これで試合の流れが変わったと感じました。

後半、ブラジルは王者の貫禄を見せ始め、縦横無尽にピッチを走り、3点もの追加点を上げました。

精神的なダメージの中、日本代表は精一杯全員で守り、全員で攻め、よく戦ったと感じました。

今後に課題は山積していると感じましたが、一サッカーファンとしては、この悔しさをバネにして、4年後につなげて欲しいと感じています。

2006年06月23日

"感情失禁した音楽■木星(ホルスト:組曲《惑星》から)"

平原綾香のヒットによって一躍、注目を集めているホルストの名曲“Jupiter”こと、《木星》の4種類のヴァリエーションを試聴しました。

個人的にランクをつけるとすれば、

1. 木星(ホルスト / arr.小西龍也:組曲《惑星》から) :青木凱征(2等海佐)指揮、海上自衛隊東京音楽隊

2.ジュピターの主題(ホルスト arr.ラスカー:組曲《惑星》から) : 近藤嘉宏(ピアノ)

3.木星(ホルスト:組曲《惑星》から) : ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

4.ワールド・イン・ユニオン(ホルスト arr.スカーベック) : ブリン・ターフェル&シャーリー・バッシー

の順となります。

中学生の頃、吹奏楽部で演奏した思い出がこみ上げてきて、思わず涙がこぼれました。

"Read more" 2006年06月28日

"次回作「エトランゼ 3」について"

次回作「エトランゼ 3」について、雑感を書こうと考えました。

拙作「エトランゼ」のヒントとなったのは、愛について語るときに我々の語ること(レイモンド・カーヴァー・著、村上春樹・訳、1990年・中央公論社)に収録されている「何もかもが彼にくっついていた」という短編です。

父親が年頃の娘に、彼女がまだ赤ちゃんだった頃の昔話を語って聞かせるというシチュエイションで、これを全く別の観点から書いてみようと思いたちました。どれだけ想像力を働かせることができるか、どれだけ鋭い感性を持って書き上げることができるかをターゲットに試行錯誤をした結果、「エトランゼ」は生まれました。

「エトランゼ」、「エトランゼ2」は娘・彩の恋愛をテーマにしてきましたが、次回作「エトランゼ 3」は、主人公「わたし」の自由奔放で孤高な作家生活に照準を合わせて書き込んでみようと考えております。愛について語るときに・・・に収録されている「菓子袋」のように・・・。

 

次回作「エトランゼ 3」をお楽しみに!

"Read more" 2006年07月02日

"「6デイズ/7ナイツ」&「ハンニバル」"

「エトランゼ3」を執筆するにあたって、久しぶりに鑑賞しました。

■「6デイズ/7ナイツ」 (1998年アメリカ アイバン・ライトマン監督)

タヒチに近い絶海の孤島を舞台として、大人の恋を描いたコミカル・タッチのラブ・ストーリーです。 「若い女性と歳の離れた熟年の男性の恋愛」という視点で参考になりました。 若い女性・ロビンはアン・ベッシュが熟年の男性・クインはハリソン・フォードが演じています。

■「ハンニバル」 (2002年アメリカ リドリー・スコット監督)

カニバリズムとは無関係に、連続猟奇殺人事件の犯人、ハンニバル・レクター博士と博士を追うFBI特別捜査官、クラリス・スターリングの精神的な交流に注目して見ました。 これも形を変えた「若い女性と歳の離れた熟年の男性の恋愛(?)」という視点で参考になりました。 クラリス・スターリングはジュリアン・ムーアがハンニバル・レクターはアンソニー・ホプキンスが演じています。

"Read more" 2006年07月12日

"感情失禁した音楽Vol.2■愛のコリーダ"

リフレインが頭から離れません(苦笑。

一時期、テレビのCMで流れていましたが、某FM放送で耳にしてから、リフレインが頭から離れません。

経験から申し上げて、直感的にこういう音楽を自分は求めているのだと感じています。

"Read more" 2006年07月13日

"Lucky Summer Lady Vol.2"

6月20日より、開催しておりました「夏少女コンテスト 2006」の優勝者が決定しました。

多数のご応募をいただきありがとうございました。

夏少女コンテスト 2006 結果発表

2006年07月19日

"吹いていく風のバラッド"

400字詰の原稿用紙、というものがあります。

この原稿用紙で、みじかくて3枚、多くて20枚足らずのスペースにおさめた興味深く美しいシーンを、無作為に連続させてできたのが、この本です。

文庫本による、楽しいゲームのひとつです。

―『吹いていく風のバラッド』 片岡義男・著 1981年 �滑p川書店

"Read more" 2006年07月23日

"真夏の情景Vol.1"

「最近、何かいいことありましたか?」

午後の仕事場で彼女は何気なく言った。

俺は少し考えて、仕事を続けながら 「こうして、元気に働いていられることくらいかな・・・」 と独り言のように応えた。

彼女は小さなため息をした。

「私はいいことは何もないの・・・」

「君を見ていると、毎日、いいことずくめのような気がするんだが・・・」

「とんでもない!」

何人かの仕事の打ち合わせで、俺たちの会話は中断せざるをえなくなった。

しばらくして、また俺たちはふたりに戻り、俺は会話の続きを何気なく切り出した。

「いいことがあったよ」

「何?」

「長男の身長が160センチを越えた」

「うんうん、男は身長も大事だものね」

彼女は少し考えてから 「あなた自身のいいことはないの?」 と聞いた。

「いいことねぇ〜・・・」

「考え込むところをみると無さそうね」

「何もなく、平凡に生きていけるのが、いいことなんじゃないのかな」

今年も梅雨が明け、蝉が鳴き、いくつかの思い出を残して夏から秋へと向かっていくのだろう。

彼女は間違いなく、今、夏を生きている。

俺は季節に例えたらどの季節を生きているのだろうか・・・。

2006年07月24日

"真夏の情景Vol.2"

今日も外は蒸している。

午前11時30分過ぎ。社員食堂。

俺はトレイにいつもながらの感動の無いメニューを乗せ、定席へと向かった。

4人掛けの30テーブルはある社員食堂の五分の一くらいが埋まっている。 皆、談笑しながら昼食をとっている。

飯を食べ始めると、仕事で同じチームの彼女が俺の前に座った。

「お疲れ様です」

俺は無言でいささか無愛想に頷いた。

「今度の飲み会は出ないのね?」 彼女はいきなり切り出した。

「うん」 俺は鮭のフライを口に頬張りながら応えた。

「なぜ?」 彼女は端整な姿勢でゆっくり食べ始めた。

「用事があるのさ」

「どんな用事?」

俺は味噌汁を飲み、お新香を食べるとお茶を飲んだ。

「偶然なんだが、友人の出版パーティーがあるのさ」

「前に話していたモデルの人の?」

「よく覚えているなあ・・・」 俺は苦笑した。

「女房には内緒なんだが・・・」

「奥さんには言わないんだ」 彼女は咎めるように言った。

「今度埋め合わせをするよ」

チームの男女がそれぞれ席に加わった。

「ご馳走様」 俺はふたりと入れ違いに席を立った。

手にしたトレイを所定の場所に片付け、窓から外を見ると雨が降り出したようだ。 彼女は何気なさそうに俺を見ていた。

今年も梅雨が明け、蝉が鳴き、いくつかの思い出を残して夏から秋へと向かっていくのだろう。

彼女は間違いなく、今、夏を生きている。

俺は季節に例えたらどの季節を生きているのだろうか・・・。

2006年07月25日

"真夏の情景Vol.3"

今日は休日。

早朝より書斎でパソコンに向かう。

今朝はホットコーヒーはやめにして、アイスコーヒーにした。ブラックで飲むとモカ独特の酸味が効いて、つい煙草がすすんでしまう。

メールソフトを開くと、昨夜から午前6時にかけて、既に50通余りのメールが入っていた。

ひとつ、ひとつ、チェックしていくと、彼女からのメールが入っていた。 送信は午前3時頃であるのが判る。

「眠れずにメールしちゃった!今度、いつ逢えるか、電話して!」

やれやれ、電話なんかできるわけがないだろう・・・。 知っているくせにメールしてくるのだ。

午前7時、朝食。俺の休日の朝食は、夏でも熱いきつねうどんに決まっている。

手前味噌になるが、このマンションの5階からの眺望は素晴らしい。 曇ってはいるが、空は明るく、雨が降りそうな気配は無い。

午前9時。家族が外出。一人となる。

午前中、溜まっていた仕事をこなし、区切りの付いたところで缶ビールを飲む。 梅雨の晴れ間なのか、昼頃より日差しが強くなり、気温が急速に上がってくるのが感じられる。

缶ビールを飲みながら、昼食を作る。食材は女房が大量に買い込んで、冷蔵庫に入れてあるものを使う。

バターをひいて熱したフライパンにガーリックを少量入れ、みじん切りにした玉葱を加え、飴色になるまで炒める。

次に挽き肉を適量加えてさらに炒め、塩胡椒で下味を付け、冷ごはんを入れてほぐしながら炒めたものにカレー粉を入れて、さらに炒めればドライカレーの完成だ。

ここまでで、缶ビールは3本目となっていた。

昼食を済ませ、エアコンの効いたリビングのソファーで昼寝。 予想以上に強い日差しに魘されて、1時間も寝ないうちに目が覚めてしまった。

午後の早い時間から、家族がそれぞれ帰宅。 多めに作っておいたドライカレーは皆で完食となった。

夕方までの曖昧な時間は、録溜めて鑑賞していなかった洋画を観る。

午後5時。久しぶりに好天となった今日は、美しい黄昏がやってきた。 俺はベランダに出ると、黄昏の眺望を楽しんだ。

暫くすると、人の気配がした。振り向くと女房が微笑んでいた。 俺たちは黙ってふたりで黄昏していく街を見た。

2006年07月26日

"『モテる男の極意■36の戯言』 執筆にあたって"

『モテる男の極意■36の戯言』 の読者各位

『モテる男の極意■36の戯言』を登録、購読していただきありがとうございます。

稲妻ライティング塾の野澤です。

今月の不定期発行は中止とします。

元気が出る

ひからびた下半身の男に心休まる世界観を説かれるよりも、尖がったオッパイの女の子が足をあげて微笑む方が、はるかに元気が出るのである

―すべての男は消耗品である。

"Read more" 2006年07月27日

"真夏の情景Vol.4"

日曜日。午前7時半。俺は息子(小5)のサッカー大会観戦に赴いた。 天候は曇り。梅雨明けも間近い。

キックオフは午前9時半なのだが、息子のチームがホストなので、チームの父兄は会場の設営などの準備に招集されるというわけだ。曇ってはいても蒸し暑い7月も末のグラウンドで、サッカーチームの父兄は皆黙々と準備に取り掛かっている。「親馬鹿」と言ってしまえば、それまでなのだが、早い子では幼稚園からサッカーを始めるこの地区で、サッカー熱は尋常ではない。

この大会では近隣の小学校が14校エントリーしている。大会はこの週末、土日の二日間で開催され、息子のチームは昨日、既に2連勝を果たしていた。今日の3試合を全勝すれば優勝となる。 他校のチームが続々と入場して来た。父兄、関係者などでグラウンドが混み始めた。ギャラリーだけでもたいへんな数だ。

最初の試合は午前9時半にキックオフされた。息子のポジションはMFである。彼の持ち味はキープ力とミドルシュートだが、前半では本領が発揮されないまま0-0で15分のハーフが終了した。後半戦でやっとチームのFWが1点を先制すると、波に乗り始め、2点目の追加点はその後すぐに入った。終了間近にゴール前の混戦となり、敵のオウンゴールで3点目を追加、3-0で勝った。

2試合目は午前10時50分にキックオフ。相手は昨年の覇者で強豪チームだ。今年の春先には、ある大会で0-1で負けている。リベンジ戦だ。この試合に勝てば、優勝が見えてくる。前半戦は均衡が破れず、0-0で終了。息子は同じポジションに敵の主将がいて、彼のラフなプレーに息子が熱くなっているのが分かる。後半戦に入り、俺は「このままだと同点かもしれないね」とチームの監督と話していた。試合が動いたのはそのすぐ後だった。特に感興も無い相手のスルーパスからゴール前の混戦となり、味方のDFが必死に防いだが、あっという間に1点を取られた。リベンジ成らず。この試合は0-1で負けた。実力はほとんど互角だっただけに悔しい失点だった。

3試合目は午後12時10分にキックオフ。雲が急速に流れて行き、快晴となった。おそらく梅雨明けだと思わせる強烈な日差しの下で、11歳そこそこの子供たちが必死に白球を追っている。子供たちに疲労の色が見え始めた。俺は思わず目頭が熱くなった。前半は様子見で0-0で終了。後半戦でチームのモチベーションが上がった。従来の動きが戻ってきた。 チームのMFが先制点を上げると、怒涛の勢いでFWが2点目を追加し、2-0で勝った。

5戦4勝1敗。最終結果で息子のチームは準優勝となった。汗にまみれ、泥だらけとなり、真っ黒に日焼けした彼は、俺を見ると笑った。真っ青な空にぱっと拡がる笑顔だった。俺も笑い返した。 息子よ、俺はお前を誇りに思う。 彼はまだ夏の入り口に立っているのだ。

2006年07月31日

"真夏の情景Vol.5"

この歳で一目惚れをするとは思わなかった。 俺は彼女を見た途端に恋に落ちた。

とは言え、俺も一応分別はあると自負しているので、そんな態度は微塵も見せなかったと断言できる。 彼女は女子大生で、夏休みを利用した職場の実習生だった。

俺の職場は性格上、美人が多い。そんな中で仕事をするには、女性を女性として意識しないようにしないと仕事が回らない。いちいち惚れていたのでは、敏感な彼女たちとの関係がぎこちなくなってしまうからだ。

初めて彼女を上司から実習生として紹介され、彼女は俺の職場で体験実習をすることになった。俺は彼女の実習担当として、真夏の二日間、マン・ツー・マンでOJTをすることになった。彼女は仕事をよく理解し、うまく立ち回った。直感と洞察力が鋭いのだ。

一日目の午前中の体験実習を終えて、俺は彼女と社員食堂で昼食を取った。

「疲れましたか?」 俺は飯を食べながら聞いた。

「少し・・・、でも、大丈夫です」 彼女は朗らかに応えた。

「午後からはもっとハードになるから、がんばってね」

「はい!」 小気味が良いほど、元気がいいのだ。

二日間の実習は、あっという間に終わった。 彼女には実習の最後にレポート提出の課題が残っていた。レポートを俺に提出して、俺が許可をしたら帰宅できるのだ。

業務が終了し、閑散としたデスクで彼女はレポートを熱心に書き、小一時間で俺に持って来た。 俺は一通り目を通し、このレポートなら問題ないな、と思った。

指示を待っている彼女に俺は言った。 「二日間、お疲れ様でした。よくできたレポートだった。この体験を活かして、就職活動にもがんばってください」

「ありがとうございました」 彼女は丁寧に挨拶し、更衣室に去って行った。

その時、クリップで留めてあるレポートの最後に、留めていない一枚があるのに気が付いた。 そこには親密なコメントと、彼女の携帯電話の番号が書かれていた。

俺はいささか動転し、その後苦笑した。 真夏の恋は打ち上げ花火のようなものだ。 俺はその一枚をもう一度読み、ゆっくり歩いて行き、オフィスのシュレッダーにかけた。

2006年08月03日

"お金と時間をかけないで、ほったらかしで集客できた方法!"

業界の知り合いの方から、無料レポートをご紹介いただきました。『お金と時間をかけないで、ほったらかしで集客できた方法!』と題したレポートで、拝読させていただき、これはサイトでご披露するのもいいかもしれないと考え、ご了解を得たうえで公開することにしました。以下、抜粋します。

この半年間、「売れる商材の探し方」、「売れるセールスレターの書き方」「売れる宣伝方法」をずっと勉強してきて、やっとの思いでサイトを作り、3月末から宣伝を開始しました。

情報起業で成功する方法のマニュアルとおりにやってみました。

まず、メールマガジンの発行をすることから始めました。

1週間たっても何の連絡もこなかったので、審査が通らなかったのかなと思い、もう一度申請しました。

4日後、メルマガの予約状況をみてみると、予約が取り消されていたのです。 「メルマガは何度も申請すると、内容が良ければそのうちOKがでるよ」と聞いていたものですから、3度目の正直と思い、再申請を。

またまた審査が通らず、結局6度の申請が全てダメで、まる1ヶ月の時間をムダにしてしまいました。

そこで、私がこの後、試みた宣伝です。情けないほどの惨敗ぶりです・・・

●メルマガの相互紹介が効果的とありましたが、自分で発行していないのでダメでした。

●検索エンジン対策をやってみましたが、かなりチンプンカンプンでムリでした。(自分でホームページを作成できないレベルなので)

●相互リンクの依頼に関しては、先方のサイトにあるたくさんのリンクの中の1つとして、自分のリンクを貼ってもらう場合には、検索エンジン対策でやるならいいが、その先方のサイトへの訪問者の0,01%くらいしか自分のサイトに流れてこないという事実を「アクセルエイト」というプロのアフィリエイトサイトのコンサルタントに教えていただいたので止めておきました。 (先方のサイトの訪問者が1日10,000人だとしたら、そのサイトから流れてくるアクセス数は1人という割合だそうです)

●アフィリエイトをやろうとしましたが、効果的だというA8ネットというのが、30万円ほどかかるのであきらめました。

※何よりもお金をかけないで、すぐに結果を出したかったのです。 (ハッキリ言って、かなりなめてました・・・)

●そこで、ブログを活用しました。 3週間ほど一日5回ずつ更新し、ネタも考え続け・・・ ここから、一日300アクセスほどいくようになりました。

●あと、掲示板の書き込みも1日100箇所くらい書き込みし、この方法で1日100アクセスくらいいくようになりました。

でも、ものすごく忙しくて、情報起業というより、パートの作業員という状態でした。

「自分がやりたかったのは、こんなビジネスじゃない!」

と初心に帰り、一度やった仕事で、あとはほったらかしておいても収入が発生し続けるようなビジネスをしたかったのです。

パソコン = 「自動貯金箱」

という発想です・・・・

所詮インターネットビジネスだとなめてかかるのではなく、インターネットだからこそできる、そう、まさに「リスクのない不動産」というビジネスモデルを作りたかったのです。

2,000万円〜3,000万円投資して、中古不動産物件を購入しても、月10万円の利益が出ればいいほうですもんね。

それなら、ほったらかしで月10万円稼げるサイトを1個作れば、2,000万円〜3,000万円投資した中古不動産を持っているのと同じビジネスモデルを持つことができることになりますもんね。

では、サイトを使って、1度やった仕事で収入が入り続けるような、集客法といえば、

・検索エンジン

・PPC広告

・アフィリエイト

私が思いつくものではこのくらいでした。

■検索エンジン

メリット 〜 ほったらかしで集客ができる。

デメリット 〜 必ず上位にくるという保証はない。 時間がかかる。 定期的に、表示するためのルールが変わり、常に検索エンジン対策の勉強が必要。

■PPC広告

メリット 〜 短期間で、トップページに表示される。

デメリット 〜 1クリック9円〜2,000円といったぐあいに、広告費が結構かかる。 広告費を先払いしなくてはいけない。

■アフィリエイト

メリット 〜 どんどん販売してくれる人が増えていき、ほったらかしで販売個数が増えていく。 売れた分から手数料が引かれるため、先払いがない。

デメリット 〜 たくさんのアフィリイターを獲得しようと代行業者に依頼すると高額な費用がかかる。 実際に、活動してくれるアフィリイターがどれほどいるものか・・・。

これらの3つの方法のメリットだけを叶えてくれる集客法を考えてみました。

・ほったらかしで集客ができる。

・短期間で、トップページに表示される。

・どんどん販売してくれる人が増えていき、ほったらかしで販売個数が増えて いく。

・売れた分から手数料が引かれるため、先払いがない。

・実際に、販売する力のある人だけをアフィリイターとして増やしていくことができる。

これら全てのメリットを叶えてくれる方法とは?

「アフィリエイトリンク」です。

な〜んだ、アフィリエイトか・・・ と思われました?

でも実際に効果が出ているのです。 ただのアフィリエイトではありません。

私がやった手順はこうです。

�@PPC広告と同じように、「このキーワードで検索すると、自分のサイトがトップページにでてきたらいいな」と思うキーワードを決めます。

�Aキーワードを決めたら、そのキーワードをヤフーで検索し(グーグルでもやります)、表示された10件に対して、「アフィリエイトのリンクを貼って欲しい」という申し込み依頼をメールします。

「それって、相互リンクのことじゃないの!?」

と思われるかもしれませんが、正直いってぜんぜん効果が違います。

通常の相互リンクだと、たくさん貼っているリンクコーナーの中の1つに、自分のリンクを貼ってくれます。

前述したように、相互リンクで、たくさんあるリンクの中のひとつとして、自分のリンクを貼ってもらった場合、先方のサイトの訪問者数のうち、リンクを介して自分のサイトに訪問者が流れてくる確率は0.01%だそうです。

※通常の相互リンクは10,000アクセスのうち、1アクセスしか流れてこないのです。

相互リンクで、たくさんあるリンクの中のひとつとして、自分のリンクを貼ってもらった場合、1%のアクセスが流れてきたら、奇跡的に良い数字だそうです。

私がやった結果、1%〜3%のアクセスが流れてきました。 なぜか? それは、ここに秘訣があります。

実は、アフィリエイトリンクだからです。

売れたら、「その分報酬を出しますという」条件付なので、他のリンクとは一緒にされずに、しかも、サイトオーナーのお薦めの声までつけていただけるのです。

この条件がそろうと、「先方のサイトの訪問者が、リンクを介して自分のサイトに流れてくる確率が、0.01%→1%に跳ね上がるでしょう」と、プロのアフィリエイトサイトのコンサルタントが、今までのデータをもとに教えてくれました。

さらに、「先方のサイト内で、リンクを掲載する場所によっては、もっと確率が上がるでしょう。」とのことでした。

すごい方法だと思い、すぐに取りかかろうとしたときに、1つ問題がありました。

それは、手数料をいくらに設定すれば良いものなのか?

ということでした。

あまりに、少なくては、他のリンクと一緒にされてしまうだろう・・・ 高額にすれば推薦つきの良い場所に掲載してくれるだろう、しかしうちの利益が・・・

ここで、利益をシブっていては一歩も前に進みません。

そこで、少し多めの50%を報酬の手数料にしました。

しかし、それ以上に重要なことがあります。

実は、手数料は多いにこしたことはないのですが、こういった検索エンジンで上位に掲載されているサイトのオーナーというのは、プライドをもってサイトの運営をされているので、基本的には、お金では動かないのです。

もっとも有効的なのが、人間性を重んじることです。

そうです、信頼関係です。

信頼関係を築くような内容を伝えることが重要です!

今ごろになって明かしますが、実は、弊社では、歯科医院の集客コンサルティングもやっているのです。

オフラインでもオンラインでも、人間の行動心理は変わりませんので、共通して言えることがあります。

「お得な情報だけでは人は行動を起こしません。」 「まずは信頼関係が築かれてからでなくては動かないのです。」

最終的に、人は信用しないかぎり、行動を起こしません。

マーケティング界に、こんな公式があります。

「信頼関係」 = 「人柄」 × 「接触頻度」

まさに、この公式通り、メルマガ読者は、発行者のメールマガジンを2回、3回と何度も読んでいくうちに、どんどん発行者のファンになっていき、発行者がお薦めするものはつい欲しくなってしまったり、非常に興味を持ったりします。

発行者の「人柄」が「何度も」読者に対して伝わるので、どんどんファンになっていってしまうのです。

それを、今回応用いたしました。

ただ、今回は時間をかけないで、どのくらいの反応があるかをテストしてみたかったので、「人柄」を伝える内容に特典をつけて、1回のメールで反応をみてみました。

すると、予想以上に反応が良かったのです。 今度は、時間をかけて接触頻度を増やしてやってみます。間違いなくまだまだ確率は上がります。もしよろしかったら、そのやり方のステップもお渡ししますね。

これが、「お金と時間をかけずに、ほったらかしで集客できた方法」です。

内容的には、 「あなたのような素晴らしい方と一緒にお仕事がしたいです。収益も経費を引いた、純利益を折半して、お互いにフィフティ・フィフティの立場で、パートナーとしてお付き合いいただけないでしょうか。」 というものです。誠実さを表すのに、売上の内訳まで明かしています。

検索エンジンで上位に表示される安定して有力な集客力を持つサイトオーナーが、やる気になって協力してくれるのです。

しかも、自分がターゲットにしたい客層の集まっているサイトから、アクセスが流れてくるのです。

これほど力強いものはありません。

この要領で、検索キーワードをたくさん決めて、ヤフーやグーグルで表示されたトップページのサイトに、ガンガンメールしていくだけです。

私の場合、50サイトに申し込んだら、5サイトがOKしてくれました。

1サイトにつき、1日50人〜100人くらいのアクセスが流れてきます。 しかも、優良な客層のアクセスです。

PPC広告と同じくらい優良アクセスだと思います。

ちなみに、広告費はゼロです。 しかも、かかった時間は、メールの配信に1日間、返事待ちに3日間です。

いかがでしょうか?

少しでも、この方法がお役に立てたら嬉しく思います。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2006年08月09日

"次回作「エトランゼ3」の概要が完成"

次回作「エトランゼ3」の概要が完成しましたのでご披露します。

エトランゼ 3

■コンセプト

一般的な社会生活から遊離した都市生活者を「エトランゼ」と呼び、そのライフスタイルを描く。 「エトランゼ」のライフスタイルは「エンドレス・サマー」そのものである。エトランゼ・シリーズ3作目。

■何を書きたいか

孤高な作家生活を送る主人公・わたしは、娘・彩の誕生日パーティーがきっかけで彩の同級生・奈緒と出会う。孤独な父を思いやる娘とその親友・奈緒が共に画策した主人公・わたしへのプレゼントを描く。

■登場人物のキャラの設定

名前、年齢、職業、住環境、背丈、趣味、生い立ち、1日のおおよそのタイムスケジュール

・主人公・・・わたし、47歳、作家、赤坂のオフィスビル11階、178センチ、美食家であり料理を趣味とする、東京都出身・幼少の頃事故で両親が他界・有名国立大学文学部卒業後出版社に入社・40歳でフリーになる、夜行性・執筆は深夜・昼間は寝ていることが多い

・ヒロイン・・・奈緒、21歳、私立大学心理学専攻2年生、都心1LDK賃貸マンションに一人暮らし、168センチ、読書・音楽鑑賞・ピアノ・テニス、NY生まれ・16歳までNY在住(帰国子女)・彩の親友、作家を目指して勉強する日々を送る傍らサイコロジストの卵として独自のルートで自分のメンタル・ケアを買ってくれる顧客を探す

・わたしの娘・・・彩、21歳、スミス女子大2年生・ファッションモデル、大学の寮、176センチ、サーフィン・音楽鑑賞、ニューヨーク出身・日本人の父とアメリカ人の母のハーフ・女手ひとつで育てられる・父親を慕って16歳から来日、学生生活を謳歌しつつモデル業を両立する・休暇はアメリカ人の23歳の恋人と世界中のサーフ・スポットで過ごす・年に数回来日

■プロット

起・・・主人公・わたしは、娘・彩の誕生日パーティーがきっかけで彩の同級生・奈緒と出会う。

承・・・奈緒との出会いは、孤独な父を思いやる彩と奈緒が共に画策した『癒し』のプレゼントだった。

転・・・わたしはこのプレゼントを辞退する。

結・・・わたしは彩に『求めている自分の生き方』を語って聞かせる。

■文体 軽いトーンなのか、重いトーンなのか

わたしの独白調、会話調を主体とした軽いトーン

■日々どんなことを感じ、どんなことをしていて、どんな生活をしている人に読んでもらい、どんなふうに感じてもらいたいか

日々父親を孤独な存在だと感じ、恋人と付き合っている適齢期の女性に読んでもらい、一例を示すことによって父親への心配を払拭してもらいたい

■Wordで8枚程度

■エトランゼについて

2004年5月に発行した私の2作目の作品です。

この頃、フリーの編集者と懇意になる機会があり、この方には随分お世話になりました。忌憚の無い意見をどんどんおっしゃる方で、表現の仕方の稚拙さや弱点の指摘などを頂き、小説創作の根本的な基礎をご教示頂きました。

この作品も『Endless Summer』のコンセプトがモチーフになっています。 作品を作るにあたって、この小説の主人公「わたし」の娘・彩は、私の本業の方での部下がモデルとなっており、仕事上で彼女の面倒を見ているうちに、彼女が自分の娘だとしたらどうだろう、などと想像しながら書いたのがこの作品です。

■エトランゼ2のあらすじ

アメリカ人の母親と日本人の父親・わたしの娘・彩は付き合っているボーイフレンドのウィリアムとの結婚をわたしに相談する。わたしは彩の母親との回想を語