ライティング講座

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"傲慢の罪"

 “傲慢の罪”を犯す思わぬ罠について、ここのところ考えてばかりいる。

 お前は一体何者なのだ?

 そんなことは知らない。書かなければならないから、書いているだけだ。

 何のために?

 そんなことは知らない。書かなければならないから、書いているだけだ。

 お前は一体何者なのだ?

 自問自答は続く。朝が来て、昼になり、夕闇が訪れる。

 逃れる手段はひとつだけだ。夕闇に消えていくこと―

 朝が来て、昼になり、夕闇が訪れる。

 ―しばらくは、夕闇をひとり

"Read more" 2009年07月01日

"The Edge ザ・ワイルド"

思わぬ事故によって、自分の妻との仲を疑う男と共に、アラスカの原野に投げ出された大富豪。彼らが極限状況で必死のサバイバイルを繰り広げる、アドベンチャー・ドラマ。

アンソニー・ホプキンスに惹かれて、『ザ・ワイルド』(1997年 アメリカ リー・タマホリ監督)を鑑賞した。

印象に残ったのは、冒頭の大富豪チャールズ(アンソニー・ホプキンス)を驚かせる彼の誕生日のサプライズプレゼント。
モデルの妻ミッキー(エル・マクファーソン)がセクシーだ。自分の妻との仲を疑う男―カメラマンのボブ(アレック・ボールドウィン)のプレゼントがナイフというのが暗示的である。

また、自家用飛行機のプロペラに渡り鳥を巻き込んで湖に墜落するシーン。飛行機は湖底に沈み、乗組員四人のうち一人が亡くなる。

そして、仲間の一人を殺した人食い熊との死闘の末、木で作った槍で熊を倒し、奇跡的な九死に一生を得るシーンは迫力がある。殺した熊を食べ、毛皮を着て、生き残ったチャールズとボブが槍を持った格好は少し滑稽である。

チャールズが仲間に「人が道に迷って死ぬ原因は恥だ。やるべきことをしなかった恥だ」という言葉が、実に示唆に富んでいると感じた。

アンソニー・ホプキンスはドクター・レクターとして、一連の“ハンニバル”シリーズでご存知の方も多いと思う。

"Read more" 2009年06月27日

"追悼 マイケル・ジャクソン師"

朝、訃報を聞いて、たいへん驚いた。私と同じ歳ということもあり、それとなく彼の話題は気にしていたが、予兆が全くなかったからである。

世界中がこのニュースでもちきりとなっているようなので、重複になると思うが、過度な薬物依存もあったようである。ここ数年の相貌の変容は、今にして思えばたいへん不吉なものだったように思う。

スリラー - Thriller』(1982年)、『オフ・ザ・ウォール - Off The Wall』(1979年)、『バッド - BAD』(1987年)など、ヒット曲を挙げればきりがないが、個人的には、『ウィ・アー・ザ・ワールド - We Are The World』(1985年)が印象に残っている。

世界はまた、かけがえのない偉大なアーティストを失った。“King of Pop(the true king of pop, rock and soul)”に合掌。

"Read more" 2009年06月26日

"初めてのナイター試合観戦"

今、長男からの父の日のプレゼント―麦酒を飲みながら、この日記を書いている。

初めて、次男の公式試合(ナイター)観戦をした。車で四十分程度の場所にある運動公園である。午前中は小雨のそぼ降る天候だったが、午後から雨はやみ、午後七時キックオフのピッチは、人工芝でもあり、まずまずのコンディションとなった。

照明に照らされたピッチの緑が美しい。このような場所でプレーができたら、中学生だったら、おそらく誰もが「サッカー選手になりたい」と思うだろう。

彼は右MFで出場した。前半戦で1点先制したが、後半早々1点返された。いやなムードが漂う。前回だったか記憶が定かではないが、逆転されて敗退した試合があった。

だが、今日はいやな雰囲気を払拭するかのように鮮やかな2点目が入り、FKとCKからのチャンスで2得点を追加し、4-1で勝利した。

彼はフル出場だった。若武者のような凄まじい形相でドリブルし、相手をかわし、パスを出していた。一緒に映画を観て、寛いでいた彼とは別人のようだった。私は嘗て、あれほど真剣な表情の彼を見たことは一度もなかった。

2009年06月21日

今日の一言: でもいつか盆栽をはじめるときが来るのかなと、今でもときどき考える。